



スマホでネット通販を楽しんでて、夜眠れず睡眠不足。
ついついスマホゲームをしちゃって、勉強できない。
このようにスマホ依存に困っている方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
中学生・高校生・大学生・専業主婦・社会人、年代性別問わない問題だと思います。
そんなお困りの方に向けて、スマホ依存から抜け出す方法をまとめていきます。






スマホを全く使わないのは難しい
「スマホをやめたい」といっても、全くスマホを使わない生活をするのは、現実問題厳しいと思います。
なぜならスマホを使うことにメリットもあるからです。
たとえば、この記事をご覧になってる今だってそうです。
「スマホ依存をなくす方法はないか」という悩みを解決するために、スマホを使ってますよね?(パソコンからご覧になってる場合もありますが…)
どんなものにもメリット・デメリットはあり、両方の目線で物事を見ることは重要です。
それはスマホも例外ではありません。
そう考えると、今更スマホなしの生活に戻ることは現実的に厳しいと言えます。



目標を決めよう!
「スマホを触るのは一日どれくらいまで」という目標を立てましょう。
スマホ依存症をなくすためには、自分の中での基準を作ることが大切です。
たとえば「スマホ1日1時間まで」と決めたとします。
1日30分しかスマホを触っていないと、スマホ依存ではないと言えます。
逆に1日2時間スマホを触ると、スマホ依存と言えます。
もし目標の時間よりオーバーしたら、「次の日はもっと少なくしよう」という改善の意識が働きます。
この改善の意識がスマホ依存を抜け出す第一歩となるでしょう。



具体的な方法



お風呂後、スマホを触らない
「お風呂前にスマホを目の見えないところに置く、または鍵付の箱にしまい、お風呂後はスマホを触らない」というルールを決めます。
ルールを決めることで、夜遅くまでスマホを触ることを防ぎます。
スマホを一度触ると、ついつい長引いてしまいます。
なので、どこかで区切りをつけることが重要です。
ちょうど良い区切りとなるのがお風呂です。
お風呂では頭を洗うので、スマホを離さないといけません。
またスマホは機械なので、お風呂に持ち込むことは一般的にしません。
仮に防水スマホだったとしても、機械をお風呂に入れることは心理的に気が引けます。
以上のように、お風呂はスマホから手を離す絶好のチャンスと言えます。
お風呂をあがった後にスマホを触らなければ、スマホで夜更かしすることがありません。
スマホ依存対策アプリを使用
「スマホの使いすぎを防ぐアプリ」をスマホにインストールします。
スマホ依存対策アプリを入れることで、強制的にスマホを使えなくします。
「時間指定でスマホを使えないようにするアプリ(BlackOut)」や「何時間以上使うとスマホが使えないアプリ(UBhind)」があります。
お好みのスマホ依存対策アプリを入れましょう。
休日はスマホを持たず外出
休日はスマホを持たず外出しましょう。
そうすることで、スマホがない環境が作れます。
これは、勉強されたい方に有効です。
家で勉強するとスマホがあるので、ついついスマホをいじってしまいます。
しかしスマホを持たず外で勉強すると、スマホをいじることもありません。
ゲームアプリ依存の方も同様です。
外出して遊ぶことで、ゲームをする環境をなくします。
まとめ



もちろんいきなりスマホ依存をやめることは難しいと思います。
ちょっとずつでいいので、日々、試行錯誤しながら改善していきましょう。





