
こんにちは!くりまるです!
SUM関数(オートSUM)を解説していきます。
目次
SUM関数とは
SUM関数は合計(足し算)する関数です。
SUM関数を使うことで普通に計算するより早く計算できます。
サンプルデータ
サンプルは以下の通りです。
コピー&ペーストでエクセルに貼り付けて演習できます。
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使ってみよう!
上のような数列にSUM関数を使います。
A7のマスで計算を行います。
そのためA7マスを1回クリックし、A7マスにカーソルを合わせます。
初期画面では「ホーム」タブに設定されています。
「数式」タブをクリックします。
数式一覧の「オートSUM」をクリックします。
「A1:A6」とは「A1~A6」という意味です。
つまり「=SUM(A1:A6)」とは「A1~A6を合計(足し算)する」ということです。
「Enter」を押すと、A7に合計が出ます。
SUM関数を使わないと時間がかかる
SUM関数を使わないと「=A1+A2+A3+A4+A5+A6」と入力しなければなりません。
とても大変で、時間がかかります。
一瞬でSUM関数を出す方法
「Shift」「Alt」を押しながら「=」を押すと、一瞬でSUM関数を出すことができます。
ショートカットキーを使うことで、さらなる時間を短縮することができます。
まとめ



以上、SUM関数のお話をしてきました!
SUM関数は使いどころが多い関数なので、ぜひ習得しましょう。
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最後までご覧いただきありがとうございました!



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