
こんにちは!くりまるです!
AVERAGE(アベレージ)関数を解説してきます。
目次
AVERAGE関数とは
AVERAGE関数とは平均を出す関数です。
クラスの平均点や平均価格などを出すときに使います。
サンプルデータ
サンプルは以下の通りです。
コピー&ペーストでエクセルに貼り付けて演習できます。
テスト成績 | |
Aさん | 80 |
Bさん | 70 |
Cさん | 65 |
Dさん | 95 |
Eさん | 50 |
平均 |
使ってみよう!
テストの平均を出してきます。
B8にカーソルを合わせます。
タブ「数式」をクリックし、数式一覧を出します。
「その他の関数」→「統計」→「AVERAGE」をクリックします。
通知が出てきます。
数値1に「B3:B7」と書かれています。
Aさん80点(B3)~Eさん50点(B7)までの平均を出したいので、このままで大丈夫です。
OKを押します。
無事、平均点が出てきました。
まとめ



以上、AVERAGE関数を見てきました!
通信講座ならオフィスを本格的に学べます→ユーキャンのマイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)講座



最後までご覧いただきありがとうございました!



最後までご覧いただきありがとうございました!