【新卒】僕が思う就活の面接で気を付けること【マナーは最低限でOK】

 

くりまる
こんにちは!くりまる(@kurisatsu)です!

今回は「新卒就職活動(就活)の面接で気を付けること」についてです。

書類審査通って次面接だけど、何言えばいいのかと悩んでる方がいらっしゃると思います。

そんな方向けて、僕が大事だと思う面接のポイントをお話ししていきます。

さつま
くりまるは就活経験あるの?
くりまる
あるよ!経験したからこそ、お話しできることもあると思うの!

 

目次

明るくハキハキと!

面接官にいいイメージを持たせるため、明るくハキハキ話すことが重要です。

同じ内容を言ってても、暗い人と明るい人では、明るい人の方がイメージはいいからです。

 

明るくする方法の1つに「口角を上げて、普段より声を高くする」が挙げられます。

ぜひ練習してみましょう。

 

マナーは必要最低限でOK!

僕は就活でのマナーは必要最低限でいいと思っています。

たまに就活サイトで、ものすごく細かいマナーが書かれたものがあります。

「お辞儀の角度は何度」とかがそうです。

正直、そんな細かいところまで重要かなと思います。

「常識的な身だしなみ」「挨拶」「入室時ノックする」「言われるまで椅子に座らない」くらいを注意してればいいと思います。

 

面接官は「うちと合うかどうか」「うちでやっていけるか」「一緒に働きたいか」など、こちらの性格や雰囲気を見ています。

マナーに気を付けすぎてガチガチになるくらいなら、リラックスして自分をアピールする方が良いと僕は思います。

 

聞かれたことに的確に答えよう!

とにかく聞かれたことに的確に答えることが大事です。

話が変な方向に進み、質問の趣旨とずれた回答をすると、面接官のイメージが下がってしまいます。

話をするときは、「何の質問か」を頭に入れて話しましょう

 

どのような人が求められるか?

基本的に会社によって求められる人材は違ってくると思います。

社風、事業内容、職種、会社の歴史などが違うからです。

 

しかし、比較的好かれやすい性格はどの会社も似てると思います。

それは「前向きで素直な性格」です。

会社に入ると、一番下(平社員)からスタートです。

「上司・部下」「先輩・後輩」という関係性ができる以上、「前向きで素直な性格」は好まれやすいと言えます。

もし自分が上司になり、部下を指導する側になったと考えたとき、「後向きで頑固な性格」の新入社員が入ってきたら、やりずらいはずです。

なので、面接では「前向きで素直な性格」をアピールすることが重要だと僕は思います。

 

面接では、行動や振る舞い、話で「前向きで素直な性格」を伝えましょう

たとえば面接で褒められた時、素直に「ありがとうございます」と言うことで素直さをアピールできます。

 

前向きさをアピールしたいなら、以下のような内容で伝えることができます。

僕は○○な失敗をしました。

しかし決して諦めませんでした。

やり方を変え、試行錯誤することで、うまくいきました。

前向きな姿勢は仕事でも活かしていきたいと考えています。

くりまる
これは1つの例でしかないよ!

 

志望動機

くりまる
まず志望動機についてお話ししてきます!

志望動機は基本的に以下の内容に収まると思っています。

貴社の志望理由は「○○がしたいから」です。

その理由(○○がしたい理由)は「××だから」です。

くりまる
もちろん例外はあるよ!

○○や××は自分の経験や考えをあてはめます。

あてはめがものが志望理由となります。

 

面接では、面接官は「本当にそう思っているのか?」と疑い、いろいろ質問してきます。

○○や××に筋が通っており、面接官が納得できると、志望理由はクリアです。

 

面接官が納得できる志望理由をつくるために、業界研究や企業研究をし、精度の高い○○や××を構築するのです。

一番良い例は、自分の経験を入れることです。

自分の経験やその経験から感じたことを○○や××に入れると、志望理由が一気に強くなります

 

例えばホテルでアルバイトの経験があり、ホテル会社を受けたとします。

すると、志望理由は以下の通りです。

貴社の志望理由は「ホテルの運営がしたいと考えたから」です。

その理由は「ホテルのアルバイト経験から、どのようにホテルが運営されているか関心を持ったから」です。

くりまる
面接ではホテルの運営に興味を持つようになった「アルバイトでの出来事」「考えさせられたこと」などを述べたらいいよ!

経験を入れることで、「ホテルの運営がしたい」という信憑性が増します。

結果として、面接官も納得しやすくなります。

 

もしその業界の仕事経験がなくても、今まで生きてきて感じたこと、思ったことがきっとあるはずです。

それを志望理由に絡めましょう。

 

質問「他にどの会社受けてますか?」

面接の質問で「他にどのような会社を受けていますか」という質問があります。

個人的にこの質問は結構重要だと思っています。

「他にどのような会社を受けていますか」という質問に対しては、必ず「同業他社の会社を挙げましょう。

その理由は、志望理由の信憑性に関わるからです。

 

例として、先ほどのホテル会社を受けた時の話をします。

「他にどのような会社を受けていますか」という質問に対して、金融会社やメーカーを答えたとします。

この回答をすると、「本当はホテルの運営には興味がないのではないか」と面接官に疑われます。

だからこそ、ホテル会社を受けたときは、「他のホテル会社(具体名)を受けています」という必要があります。

くりまる
いわゆる、就職の軸と言われるものだね!

 

おわり

くりまる
以上、新卒の就活での面接についてお話ししてきました!

就職活動は落ちてばっかりで辛いことが多いと思います。

しかし続けていれば、きっといい良いことがあるので、諦めず挑戦しましょう。

 

くりまる
最後までご覧いただきありがとうございました。
さつま
最後までご覧いただきありがとうございました。
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