
今回は、1人カラオケ(ヒトカラ)のお話です。
「休みの日・暇な時、カラオケに行きたいけど、1人では行きにくい」という方への記事です。
学生(中学生・高校生・大学生)、主婦、社会人の中には、店員さんに変な目で見られると心配される方がいらっしゃると思います。
「1人カラオケをするメリット」、「1人カラオケは全然恥ずかしくない」ということをお伝えしていきます。






1人カラオケは恥ずかしい?



ずばり、1人カラオケは恥ずかしいことではありません。
1人カラオケが恥ずかしくない理由は以下の通りです。
- 他の人も普通に1人カラオケしてる
- 店員さんは別に気にしない
- 部屋が個室



他の人も普通に1人カラオケしてる
1人カラオケが恥ずかしいと思われる方は「自分が周りと違っている」と考えてしまうからでしょう。
しかし実際は1人でカラオケされてる方が結構いらっしゃいます。
入店時、名簿に名前や人数を書くカラオケ屋に入った時の話です。
その名簿を見ると、「1名」と書かれているのが結構ありました。
周りも1人カラオケしているのであれば、自分が1人カラオケしててもおかしくないと思います。
店員さんは別に気にしない
店員さんの目線から見てきましょう。
店員さんは仕事でカラオケの店員をされているわけです。
1人のお客さんであろうと、複数のお客さんであろうと、時給は変わりません。
むしろ1人のお客さんの方が、ジュースの数が少なかったりする分、仕事が楽でしょう。
そう考えれば、店員さんも別に気にしてないと思います。



部屋が個室
カラオケは個室です。
別のお客さんと一緒に歌うことはありません。
仮に恥ずかしいと思っても、部屋が個室なので、長時間、別のお客さん・店員さんに見られることはありません。



1人カラオケのメリット



ストレス発散
これは1人に限った話ではありませんが、カラオケはストレス発散になります。
大きな声を出すので、日ごろの鬱憤を晴らしやすいです。
カラオケの練習ができる
最近覚え始めた歌があると思います。
覚え始めた歌をくり返し練習したいですが、複数で行くと、それはしにくいです。
1人でカラオケに行くからこそ、遠慮なく何度も同じ歌を歌うことができます。



何を歌ってもいい
複数でカラオケに行くと、場の空気に合わせた歌を歌う傾向があります。
周囲が知らない曲・世代が合わない曲は歌いづらいと思います。
しかし1人カラオケの場合、周囲に気を使わず、自分の好きな曲を歌えます。
他の人の歌を聞かなくていい
複数で行くと、自分だけではなく、他の人の歌を聞く必要があります。
他の人の歌を聞くのが好きなら問題ないですが、必ずしも全員がそうとは限りません。
一方、1人カラオケは1人なので、他の人の歌を聞くことはありません。
他の人の歌を聞かないので、その分、自分がたくさん歌えます。












1人カラオケの心構え



大事なことは「何を歌うか事前に考えておくこと」です。
1人カラオケの場合、歌う人は自分しかいません。
スムーズに曲を回すには、自分が歌ってる間に曲を入れる必要があります。
カラオケに行く前に何を歌うか考えておくと、1人カラオケがスムーズにいきます。






おわりに



1人カラオケは1人カラオケだけのメリットがあるので、ぜひチャレンジしてはいかがでしょうか。





