【住まい探し】不動産賃貸物件アプリ！結局どれがいいの？

 

おすすめ不動産賃貸アプリの特徴は以下の通りです。

 

Yahoo！不動産

 

物件の近くに何があるか検索できる

Yahoo！不動産は物件の説明欄にその物件の地図がリンクされてあります。

リンクされている地図を見ることで、物件の近くに何があるか検索できます。

 

検索できる施設は以下の通りです

家周辺に何があるかは生活する上で重要なポイントです。

施設検索機能は物件を決める判断材料となります。

地図から物件を検索できる

Yahoo！不動産では地図から物件を検索することができます。

具体的には地図の中に物件が出現し、気になる物件を見ることができます。

場所によって住みたい町の雰囲気や地形、治安が変わる場合、この地図検索は役立ちます。

「治安がいい駅の東側で家を探したい」ということであれば、地図からの物件検索で、駅の東側の物件のみを探すことができます。

 

駅の家賃相場を見ることができる

Yahoo！不動産では路線から駅を探す時、駅の家賃相場が表示されます。

路線の家賃相場を見ることにより、「○○駅に住みたいけど、家賃が高いので、1つ隣の駅で家を探そう」と考えることもできます。

また「住みたい駅の家賃相場」と「住みたい物件の家賃」を比較することで、住みたい物件の家賃が高いかどうかの判断材料にもなります。

 

ニフティ不動産の賃貸物件検索アプリ

ニフティ不動産アプリでは「近隣施設（徒歩5分圏内）」と「周辺環境」の詳細条件検索ができます。

ちなみに詳細条件検索はほとんどの不動産賃貸アプリで取り入れられています。

詳細条件検索の内容はどの不動産賃貸アプリもほぼ変わらないと感じました。

たとえば「バス・トイレ別」「南向き」「都市ガス」などは、どの不動産賃貸アプリでも詳細条件検索するができます。

そんな中、ニフティ不動産の詳細条件検索には「近隣施設（徒歩5分圏内）」と「周辺環境」が搭載されています。

「近隣施設（徒歩5分圏内）」と「周辺環境」は他のアプリではあまり見られない詳細条件検索です。

 

近隣施設（徒歩5分圏内）

ニフティ不動産の「近隣施設（徒歩5分圏内）」で検索できる内容は以下の通りです。

 

 

周辺環境

ニフティ不動産は「周辺環境」の詳細条件検索もできます。

「周辺環境」の内容は「閑静な住宅地」「緑豊かな住宅地」「平坦地」です。

住むにあたり家の周辺環境はとても大事なポイントです。

 

LIFULL HOMES（ライフルホームズ）

LIFULL HOMESでは「路線・駅」で物件を検索した時、その駅が快速の停車駅かどうかを教えてくれます

住み慣れた町周辺の家探しでは、快速の停車駅の情報は必要ないでしょう。

しかし転勤等で見知らぬ町に住む場合、その駅に快速が止まるかどうか知りません。

もちろん快速が止まるかどうかは鉄道会社のホームページで調べれば済む話ですが、わざわざ別のページを見るのも不便です。

その点LIFULL HOMESでは快速の停車駅の情報が分かるので、おすすめです。

 

Goodroom

物件の情報が詳しく書かれている

Goodroomでは「その物件がある街はどんな街か」「どんな部屋か」「気になる点」などについてコメントされています。

そのため物件情報を詳しく知ることができます。

 

アプリの雰囲気が良く、暇な時間に見ているだけで楽しい

Goodroomの物件写真はキレイに撮影されています。

きれいなインテリアを見ている感覚になるため、見ていて楽しいです。

 

ただ気になる点もあります。

気になる点は物件の場所が大都市に偏っていることです。

インストール後、地域設定をすることになります。

地域設定は「札幌」「東京、神奈川、千葉、埼玉」「名古屋」「大阪、兵庫、京都、その他」「福岡」に限られ、地方都市の設定ができません。

したがって地方の物件を探す場合、他のアプリを使った方がいいと思います。

 

まとめ