
今回は格安スマホ端末のお話しです。
格安スマホにしたいけど、どのスマホ端末がいいか悩まれてる方いらっしゃると思います。
そんな方に向けて、スマホ端末選びで気を付ける7つのポイントをお話ししていきます。






値段
「いくらまでなら出せるか」という基準を作るのは重要です。
1、2万円で買えるスマホもあれば、10万円以上するスマホもあります。
性能がいいスマホは値段がどうしても高くなってしまいます。
いろんな値段のスマホがある以上、払える値段の基準を作る必要があります。



カメラ



画素数
画素とはマス目のようなものです。
画素(マス目)が多いとなめらかな写真になると一般的に言われています。
たとえば1000万画素と900万画素のスマホがあったとします。
その場合、1000万画素のスマホの方が良いということになります。
F値
F値という明るさの値があります。
基本的にF値が大きいと写真が暗くなり、少ないと明るくなります。
F値が大きい場合、写真が暗くなるので夜の撮影には向かないでしょう。
なので夜の撮影を考えるなら、F値が少ないスマホを選びましょう。



デュアルカメラ
よりきれいな写真をとるために、デュアルレンズ(2つのレンズ)を搭載しているスマホがあります。
きれいに撮りたいなら、デュアルレンズ搭載スマホを選びましょう。
ROM
ROMとは内臓メモリのことです。
容量が多いほど動画や写真、文章などのデータを入れることができます。



個人的に32GB以上の容量があるスマホをおすすめします。
僕は以前、16GBのスマホを使っていました。
使っていくうちにアップデート(更新)され、本体の容量がなくなってしまいました。
アップデートできないと、テザリング(WIFIを飛ばす機能)が使えなくなり、スマホを買い替えた経験があります。
なので、長く使いたいなら32GB以上のスマホをおすすめします。
画面
画面の大きさはスマホの大きさに直結します。
画面が大きいほど見やすいです。
しかしスマホ自体が大きくなるので、携帯しにくくなります。
個人的に画面が5.5インチ以上のスマホは大きいと感じます。



バッテリー
基本的にバッテリーが大きいほど、スマホが電池が長持ちします。
画面の大きさにもよりますが、3000mAh以上あれば大きいと思います。



伝言メモ
伝言メモとは簡易留守番電話です。
不在が入ったとき、お相手の用件を録音することができます。
もし伝言メモ機能がなく、留守番電話を残したいなら、格安シム会社の留守番電話オプションを付ける必要があります。
格安シム会社の留守番電話を付けると月々300~400円ほどかかります。
スマホに伝言メモ機能があれば、格安シム会社の留守番電話を付けなくてすみます。



ちなみに伝言メモ機能が搭載されているスマホは日本製が多いです。
逆に、海外のスマホは基本的に伝言メモがありません。
なので伝言メモがほしい方は日本製を選びましょう。
日本製のスマホでも必ず伝言メモがあるわけではありません。
スマホ購入時、メーカーのホームページで伝言メモがあるか確認しましょう。
口コミ
スマホのスペックも重要ですが、口コミも重要です。
口コミを見ることで、メーカーが出していない欠点や実際の使い心地を知ることができます。
amazonや楽天などで口コミを見ましょう。
まとめ



格安スマホの選び方は人それぞれです。
自分が良いと思うスマホを選びましょう。





